2013年01月06日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記 total 1963 count

お便り特集 2013年1月6日

Written By: 川俣 晶連絡先

ID: 20121124161540

Subject: 下河原線東京競馬場前跡の脇の板暗渠

Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→歴史と文化→下高井戸周辺史雑記】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121124161540

名前: 菊川涼音

本文:

お久しぶりで御座います。

上北沢トロッコの菊川です。

下河原線!

昭和46年の暮れに一度だけ乗車しました。

クモハ40の単行電車で、ほんの数分の体験でしたが。

その後カメラを手に入れてから、残っていた貨物列車の写真をよく撮りに行きました。まだ京王線が緑色全盛期の頃のことです。

御案内の板暗渠以外にも、ご存知の事と存じますが、この辺りから多摩川ベリまでとんでもなく沢山の用水路があります。

廃線跡をそのまま直進すると、10以上は板暗渠やら開渠やらの用水路を横切ります。(特に中央高速前後あたり)

並走するところも在ります。(府中方面からきて右にカーブする手前付近)

終点は、往時の俤はありませんが、南側のコンクリート会社の敷地にいまでもトロッコのレールが残っております。翻って、東の府中の森あたりからは二ヶ村用水やらその支流やらが網の目のように広がっております。

森のすぐ来たまで延びてきていた引込み線や多摩川の砂利運搬のトロッコ(西武)もまだまだ残像が残っております。

南武是政の駅跡も気になりますし・・・

西武の是政駅付近は最近橋の架け替えでいじられて、つまらなくなってしまいました。

当方、最近は日大の丘・並山・八幡山の水路調査で、とんと下河原線跡には出向いて居りませんので、

もしかすると変わってしまったところもあるかもしれません。

ささやかなご参考まで。

師走の声が聞こえるようになりました。

御体ご自愛くださいませ。

 確かに、府中の水路は凄いですね。

 全貌はたまにしか来ない外野の手には余ります。

 南武是政の駅跡も確かに気になりますね。

 府中で、気になることはたくさんあります。

ID: 20121209150436

Subject: 三鷹の太宰ゆかりの陸橋

Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→歴史と文化→歴史資料館巡り】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121209150436

名前: 小住職

本文:

こんばんは~。

記事にある画像は三鷹駅の西側の跨線橋かな。今日は風が強かったから余計に怖く感じたかもね。

実はオレも今日は自転車で三鷹を通ったんだ。井の頭公園から玉川上水を遡上して三鷹駅の北側へ抜けたよ。もしかしたらこの区間でニアミスしてたかもしれないね。

それはそうと、数日前の記事にあった神田川の護岸の鉄板(のようなもの)だけど、これは護岸工事の工区と工区の境目に設置されてるよね。

記事にあった画像はたぶん番屋橋付近だと思う。理由は不明だけどこの橋の前後は既存の護岸がそのまんま取り残されてる。だから番屋橋の上流側にも下流側にも、そして両岸と

もこの鉄板が設置されてるんだろうね。

で、この鉄板なんだけど・・・

想像

1  両岸同時の護岸工事だから流水を逃がす経路を確保しにくい。そのため旧流路に強

引に流水を迂回させるための開口部が必要になった。

想像2  いずれは既存の護岸部分も改修されるため、既存部分と新規部分を接続して竣工する意味がない。既存部分への工事のために作業マージンを残す意味で間隙区間が必要だった。

まあ素人考えだけどね。

いずれにしても全工区が竣工したら、この鉄板は姿を消すと思うよ。

 そうです。その跨線橋です。

 仮説はどちらも可能性がありそうですね。

ID: 20121209150436

Subject: 三鷹の太宰ゆかりの陸橋

Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→歴史と文化→歴史資料館巡り】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121209150436

名前: 堀内

本文:

この陸橋は三鷹事件とも関係していませんでしたっけ? いづれにしても農工大工学部ま

ですぐですよ! この陸橋下の線路脇道路をまっすぐ行けばつきます。私のような老人が

自転車通学したんですから川俣さんもこの位の距離はどうってことないですよ。では又。

堀内

 三鷹事件ですか。検索しても陸橋と関連する情報は出てきませんでしたが、心にとどめておきます。三鷹事件というと、遠い世界のように思えましたが、自転車で到達してしまうと話は別ですね。

下高井戸周辺史雑記